台湾語学留学で授業でも困りました

全くの初心者でしたから、分からない所はたくさんありましたが、どのように質問したらよいか分かりません。かろうじて質問できても、先生の説明が理解できません。 キンギョ
授業でも困りました。中国語が全く出来ないのに、全てが中国語で授業がなされるからです。
これは台湾の語学学校なら当たり前の事で、この中国語を使って中国語の授業をするというのは直説法と呼ばれる教授法です。その様にすることにより、早く中国語に慣れさせて、中国語で聞き取り、中国語で思考し、中国語で答えると言うことを狙っています。それは多国籍からなる学生たちを教える点で実際的であり、それ以外を期待する方がおかしいのです。確かに、台湾での中国語の授業が全部中国語で授業がなされるというのは、正にそれを期待して台湾に来ているものにとって非常に好ましい事でもあります。しかし、分からない事までが分からないまま終わってしまうと言う危険があります。とりわけ短期間の留学に置いてはそう言う可能性があります。危険というのは大袈裟であるとしても、分からないので勉強に来ているのに、分からないまま授業が進んでしまうというのはあまりにも残酷(やはり大袈裟ですね)です。実際、普通の語学学校ですと、10人から20人くらいの規模で一クラスが編成されていますので、その中の幾人かが理解出来ると、彼らのペースで授業が進んでしまうのです。どういう意味なのか確かめたくても、それを教師に対して質問できないと言うもどかしさがあります。また教師が答えてくれてもそれを理解できないという悲しさがあります。それで、教師が普段は中国語を用いて授業をしていても、聞きたい時には日本語での質問が出来て、時には日本語の説明をして貰えるとしたら、それは理想的なのではないかと思いました。阿甘語言中文科はそうした学校を目指しています。初心者は日本語の出来る先生が担当し、ある程度中国語の話せる学生には、日本語の全く話せない先生が担当するようにしています。
.
少人数のメリットは教師と近い距離で学べることにあります:
これは知らず知らずに会話する能力を身につけさせます。大勢が参加する授業では、教師は授業が講義調にならないように時々生徒に質問したりして、生徒が離れていってしまわないように気を遣うものですが、2〜3人の授業は会話そのものです。それは自分の考えを発表しなければならない場面であり、耳を傾けて授業に参加しなければならない場所なのです。単に分からないところを直接に聞けると言うことに留まらないで、授業そのものが会話の訓練になっている事に特色があります。もはや大勢の陰に隠れている訳にはいかないのです。真剣勝負で授業に望まなければならない厳しい状況でこそ、お金を払って学んでいる意義があるというものです。阿甘語言中文科は先生と生徒の距離が大変近いのが特徴です。
.
ご自分の中国語事情については、申し込み時にお話下さい。
最初から日本語の出来る先生をお望みであれば、そう言う先生が担当出来るように最大限考慮いたします。また、英語が出来る方ならば英語を媒介語として用いることも出来るかも知れません。全く中国語しか話さない先生もいます。それで自分の学習環境をどの様に設定するかがある程度選べるのは阿甘中文科の特徴です。尤も、その人のレベルや多の人たちのグループの状況などで上手くアレンジ出来ない事もありますので、その時はお許し下さいね。しかし全ての先生が教えることに対して情熱を持ち、その為の訓練を受けているのでご安心下さいね。
.
台湾に来れば中国語が話せると思っている方がいますが、:
真実ではありません。確かに日本語の環境から抜け出て、周りがみんな中国語を話す環境に身を置く事は理想的な展開ですが、一番重要なのはレッスンから益を得る事が出来ているかどうかです。学校に入ったのですから、そこで効率的に、体系的に学ぶ事によって進歩するのです。しかし、中国語を学ぶための学校に入ったのに進歩できない方は少なくありません。それは主体性を失って、ただあてがわれるだけの授業に参加したりしている場合に生じる事です。語学学校では甚だしい場合は18歳くらいから60歳くらいの人が一緒に学びます。また、大学の語学中心などでは様々な国の学生も席を同じにします。そう言う中で自分の思うとおりの授業が受けられるとは限らないのです。個性の強い学生が授業を牛耳ったり、少し飛び抜けた人が授業をリードするというような事がしばしば生じます。ましてや未だうまく操る事の出来ない中国語しか使えないのです。生じた疑問の多くは未解決のまま過ぎ去ってしまいます。この様な状態でどうして進歩できるでしょうか? 多国籍なために教師もうまくコントロールできないと言うような事もあります。教師が大勢であろうと多国籍であろうと多様性に溢れた生徒たちであろうと、教えの術を発揮して、授業をリードして導いて行くべきですが、現実はそう甘くはありません。学習を効果的なものにするには、如何に主体的に学ぶかが鍵なのです。そのためには少人数のクラスが望ましいのです。しかし学校は慈善事業ではないために、利益を上げなければなりません。それで、一人でも多く教室に詰め込もうとするのです。その結果自分の思うようなレッスンを受ける事が出来ず、またそれも仕方ないと諦めるために、他の人に合わせる学習が繰り返されて、結果として学習効果が上がらないという事になります。授業は興味深いものであり、それ故に良く予習して、疑問点が解決され、教師の教えの術が発揮され、いつも明快な理解や動機付けが与えられて始めて進歩があるのです。伸びるためには主体的でなければなりません。大勢の中の一人になって、隠れてしまっては進歩が出来ないのです。
.
分からない事があれば、すぐその場で解決しましょう:
阿甘語学学校は少人数の授業ですから、授業中に分からない事があれば、すぐその場で先生に聞く様に勧めています。個人レッスンであれば当然ですが、グループレッスンでもその様に聞く事によって理解が深まります。その質問をした当人だけでなく、一緒に学ぶ仲間もその問題がどの様に解決されるかを聞けるので、益が得られます。たとえ知っている問題であっても、質問を通して理解の度が強まります。少人数なので遠慮する必要はありません。質問をする能力も身につけなければなりません。ちょっとためらいを感じますか? 辞書を引いて鍵となる言葉を引いておくと勇気が出ます。最近は良い電子辞書があるので瞬時にキーワードを引き出す事が出来ます。また学校にはWifiが入っていますので、スマホに辞書を入れている人も少なくありません。何れにせよそうした機器を利用する事も学習の一部分です。授業でもノートパソコンやi-padを用いている学生がたくさんいます。中国語の電子辞書
.
宿舎で困ったこと 交通手段で困った 電話で困ったこと 食物で困ったこと 犯罪で困ったこと
授業で困ったこと 多くて困ったこと 休みで困ったこと 注音で困ったこと 花粉で困ったこと

細木真理さんによるイラスト
リンク: 後ろ姿
メッセージは  kantyan2●gmail.com 迄お寄せ下さい。 迷惑メール対策の為、
真ん中の●を@に換えてからお送り下さい。お手数ですが、宜しくお願いします。
台湾で中国語(北京語)を短期間でマスターしよう!のトップに戻る