台湾留学一クラスの人数が多くて困りました

語学学校も営業ですから、ある程度の人数を教えなければ赤字になってしまいます。 キンギョ
語学学習は少人数に限ります。発音から学ばなくてはならないのに10人から20人が詰め込まれました。
語学学校も営業ですから、一人の先生が多くを受け持てば、学校にとっては利益が上がりますが、学生にとっては多くなるほど不利益を被る事になります。取りわけ10〜20人くらいの発音すらまともにできない者たちが、先生に続いて声を上げている様は不思議としか言いようがありませんでした。個人個人が正しく発音できているかどうかの確認さえ覚束ないのです。どれ程の人が落後したか分かりませんが、一人一人に対応する等という事をしていたら先に進めないので仕方ないのですが、せめて発音だけでも少ない人数で行うべきだと強く感じました。
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この人数に関してですが、開不成と言う言葉を学びました。一定の人数に達するとその授業が開講されるのですが、逆に10人以下であったり、科目によっては5人以下であるとその授業は開不成となり、学生は他の授業を選ばなくてはなりません。学期の始まりには、人気のある先生とか教えることに定評のある先生の授業はクラス分けしなくてはならないほどの学生が集まり、その逆は開講さえ出来ないと言う事があります。これはいわば先生の人気のバロメーターとなり、教師は毎学期ごとに自分の評価を受けるのですが、経営的な意味もあります。5人以下の授業では学校は成り立たないのです。そこで阿甘語言中文科は5人以下を目指すことにしました。大きな学校が出来ない事を小さな学校で行うことにしたのです。
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阿甘語言中文科では発音は2〜3人です。個人レッスンで行う時もあります。
どの分野でさえ5人を超えて授業が行われる事はありません。勿論、このような少人数では大手の学校がやってゆける訳がありません。普通10人位の学生がいれば、学校の経営は難しくありません。3人分の学費で先生の給料が賄え、一人分で事務局の経費が、2〜3人で学校の経費が、そして残りが利益というようなものでしょう。阿甘中文科は小さな学校で、学校運営に関する事務は、日本語担当のわたしがやっていますから、中間搾取がないのでやってゆけるのです。澎湖島が台北などと比べて運営コストが安いと言うこともあるかも知れません。10人の学生からなるクラスと3人からなるクラスとではどちらが効率的に学べるかは、明らかです。そして同じ授業料であれば、実は費用は3分の1と言うことになります。大きいことは良いことだと言う考えもありますが、言語学習に関しては少ない方が絶対に有利です。日本語の授業であれば分からない事があったら質問するに違いありませんが、中国語で行われるために、質問を起こす事も出来ないのです。大人数であれば人の目を気にして萎縮してしまうかも知れません。問題を解決しないで授業が先に進むとしたら、それがどういう問題を引き起こすかを理解するのは難しくありません。授業を受けていても理解していないのです。大人数のクラスではこういう事が起きているのです。この写真をご覧下さい。生徒と教師の間が近いのです。学生が質問しなくても、教師が理解しているかどうかを確かめてくれます。これらの授業は会話方式で行われますから、そこにいるだけで進歩できるのですが、教師が一人一人の進歩に関心を払う事が出来、分からないところを教える事が出来るのです。母国語の授業であれば大教室での400人くらいが一度の学ぶ事も可能でしょうが、語学の授業は少なければ少ない程良いのです。間違いありません。
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ペコ老師
ある人は留学に関して幻想を抱いています:
大学の語学中心であれば大学と同じような資格が得られるとか、何らかの学歴になるとか考えますが、大学の語学中心で行われる授業をどれほど多く受けたとしても、何らかの資格が得られる訳ではありません。実際私は2年以上大学の語学中心で学びましたが、そこで学んだと言うこと以外の何者でもありません。何かの資格を取れたとかと言うこともありません。大学の語学中心であれば教授陣がしっかりしていると言うことはあるかも知れませんが(大学のカリキュラムに準ずるのであれば教授陣は皆大学院卒で、修士か博士号を持っているかも知れません)、しかし、それとて大人数で教えることにより、力をそがれているかも知れません。大きければ良いというのは少なくとも語学学校に限って言うならば幻想です。小さい方がずっと良いのです。理想的なのは個人レッスンですが、それには費用も掛かりますし、小さなグループの方が個人レッスンよりも学習効果のある場合もあります。とまれ一人一人に多くの時間を割くことが出来ますから、語学学習に関しては小さなグループの方が有利なのは間違いありません。本当に中国語を学びたいのであれば、大きな学校にこだわる必要はないのです。教師と生徒がこんな距離で学べるのは阿甘語言中文科の特徴です。
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蒋老師
宿舎なくて困った 交通手段で困った 電話回線で困った 台湾食事で困った 犯罪多くて困った
授業質問で困った 人数多くて困った 休み多くて困った 台湾注音で困った 排気ガスで困った

細木真理さんによるイラスト
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