台湾語学留学・宿舎で困りました

この点で事前の調査をせずに、不動産屋に頼めば何とかなると気楽に考えていたのが失敗でした。 キンギョ
留学で先ず困ったのが宿舎でした:
そう言う事で、中国語を学ぶために台湾に留学していた私が、今度は台湾に留まって自分で学校を始める事になりましたから、留学生にとってどうであって欲しいのかと言う事があらゆる発想の原点となりました。何が一番困ったっけかなぁ? ああ、そう言えば最初に困ったのは・・宿舎だったなぁ。万事こういう調子です。確かに宿舎では困りました。台湾に知人などがいるはずがなく、大学の寮にも入れないために、一番苦労したのは住むところでした。この点についてはあまりに気軽に考えていました。取りあえずはホテルに泊まって、不動産屋に仲介を頼めば、すぐその日の内に住む所などは何とかなるだろうと思っていたのですが、そうは問屋が卸しませんでした。な、なんと台湾には不動産屋が極端に少ないのです。台湾では大家が部屋を貸し出す時は、その建物に赤紙で、部屋があるよ!と知らせるわけで、住む所を必要としている人が、大家さんと直接交渉するのが普通なのです。そうとは知らずに、学生街の不動産屋を捜していた為にやむなくしばらくの間、ホテル住まいをすることになりました。幸い、知り合ったばかりの知人の知人がとても親切で、実家に空き部屋があるからと、立派な家を借りてくれました。そこに約一ヶ月住むことになりましたが、立派な家なのになんとタダで貸してくれました。台湾人のとびきりの親切に感激したのを今でも思い出します。その一ヶ月間を利用してようやく住む家を見つけたわけですが、夫婦2人の留学でしたから、一応生活できるモノを備えるのにかなりの出費がありました。
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その知人の知人が自分と同じ所のマンションを世話してくれました:
台湾に来たばかりで、台湾の家の借り方など知りませんでした。日本にいた時、想像の中で描いていた学生街の不動産屋などどこにもありませんでした。ようやく探しても、台湾の不動産屋は個人の賃貸などは扱っておらず、台湾ではそうしたことは、借りたい人と大家との直接の交渉によって決まると言うことであれば、中国語の話せないものにとっては不可能なことになります。実際の所、外国人が部屋を借りるのは容易なことではなく、日本語の通じる斡旋業者などに依頼することにより、多額の斡旋料や意に添わない契約なども生じてしまいます。考えてみれば日本でも半年くらいの滞在予定であれば、大家は面倒だとばかりにそうした契約をしたがらないですが、それは台湾でも同じ事です。しかしその親切な台湾人のお陰で宿舎を確保することが出来ました。
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ところが、学校まではかなりの道程がありました:
人の親切に全てをゆだねてしまったので、学校までの距離などは考えていませんでした。台中は結構な都市ですが、公共交通機関が発達していなくて、市内を走る電車もなければ、バスも殆どありませんでした。自転車に乗ろうかと思いましたが、丁度その時が夏だったので、とても自転車に乗りきれないと思い、スクーターを買うことにしました。半年の留学でスクーターが必要になるとは思っても見ませんでしたが、税金の関係で台湾に住所がないと買えないと言うこと問題に直面しました。これも親切な知人のお陰で何とかなりました。こうした経験から、学校と宿舎を隣接させようと考えたのです。宿舎には、贅沢を言わなければ生活出来る様に生活必需品は一通り揃えてあります。個室もありますし、相部屋もあります。こうした宿舎(学生寮)という備えがありますので、台湾に来たその日から、また帰国するその日まで学ぶことが出来るのです。
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学校と宿舎が隣接していることの益について:
阿甘語言の特徴と言えるのは、学校内に宿舎(学生寮)がある事です。このことのメリットは計り知れないものがあります。もしも宿舎と学校の間にかなりの距離があるなら、、交通手段が必要かも知れません。外国人がバスに乗って目的地まで行くのは、かなり大変です。注意深く聞いていないと乗り過ごしたり、手前で下りることになったりします。雨も降れば風も吹きます。そんな時にかなりの距離を歩いたりするのは骨が折れます。休みたくなってしまうこともあるでしょう。また、生身の体ですから病気になることがあります。異国の地で不安に駆られながら病気に対処するのは容易ではありません。更には安全のことも考えて下さい。外国の地で強盗に押し入れられたり、泥棒に入られたりするのは珍しいことではありません。これら全ては宿舎という備えによって解決されてしまいます。同じ屋根の下に仲間がいることがどれ程心強いことかすぐに理解出来ると思います。
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そういうわけで
阿甘語言中文科が宿舎付きで、洗濯機やテレビなどが全て揃っていて、。来てすぐ学べると言うことをキャッチフレーズにしている理由がお分かり頂けると思います。私もかつては留学生だったんです。部屋捜しや、家具や必需品を買い揃えるのに苦労したんです。予定では半年の留学なので、持って帰れないけれどもなしで済ます訳にも行かないので、鍋釜から冷蔵庫や洗濯機テレビ等を買いました。まさかその時は、自分たちが将来、台湾に定住して住み続けるなどとは思ってもいませんでしたから、そうした耐久性のあるものを買うのは結構抵抗がありました。あれから7年ですが、その時に買った物は殆ど今でも使っています。ヤマハのスクーターが8万キロ位乗って、ようやく壊れたので買い換えました。(日本では考えられない位乗れますね。気候が暖かいので冬でも乗り続けていることや、オイル交換を1000キロごとに行ったりしているからです。)冷蔵庫もテレビもあの時の物です。洗濯機は一年前に壊れました。一人でしたらなくても済ませられるかも知れませんが、夫婦ですと半年の予定でもこうした物が必要でした。帰る時にはお世話になった人にあげようと思っていたのですが、実際ある人はかなり期待していたようですが,全部澎湖島に持ってきてしまい、今も学生寮で使われています。
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学生寮というのはホテル感覚で気軽です。
外国人がものを買うと帰国時に処分に困ります。例えば布団なども買いますと、どう処分して良いか分かりません。ものの少なかった時代であれば、他人様の使ったものであってもありがたく頂戴したりしましたが、今では事情が異なりました。古いものを人にあげようとすると、自分を馬鹿にしていると受け止めかねられない時代になっています。本当に気心の知れた人の間では可能であっても、そう言う人の少ない外国人では難しいところがあります。処分というのは結構大変な作業です。尤も台湾人はたいていの場合家具を残しておいてくれると喜んでくれるのですが、全部がそうであるとは限らないのが難しいところですね。そんな点も寮であれば全く問題ないと言うことです。気軽に来て気軽に帰るっていいんじゃないですか!結論ですが、澎湖島に語学留学する時には、宿舎のことを気にする必要はありません。生活するために必要な殆どの物はみな宿舎に揃っていますから、来てすぐに学習にはいることが出来ます。留学先が決まっていて宿舎もそこにあるのですから、船便で荷物を送ってくる人もいます。一ヶ月もすれば届きますので、重いものはそのようにして送ってしまうのも良い方法です。台湾は法律関係がしっかりしていますので、荷物が途中でなくなってしまうと言うようなことはありません。実はこの方法は留学を終えて台湾から日本に帰国する時に多くの人が使っている方法です。日本から台湾は結構送料が高いのですが、台湾から日本へはとても安いのです。日本の国内の遠距離より安いと思います。帰りにはこの方法を利用されると良いですよ。書留にすると安心です。
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学生寮と言っても、下宿を想像しないで下さい
阿甘語言中文科の学生寮は民宿を借り上げて、それを又貸ししている部屋ですから、エアコンもありますし、テレビもあります。トイレもシャワーも付いています。部屋の中にインターネットの線が来ていますので、24時間繋ぎっぱなしでインターネットが出来ます。ドアを閉めれば完全な自分の空間があります。簡単な炊事も出来ますし、選択も出来ます。その上学校と隣接しているのです。それは、宿舎探しのための時間やお金の節約になるだけでなく、貴重な時間から通学の為に時間を奪われないと言う益もあります。また、仲間がいるので安全です。一切の煩いから解放されて、中国語の勉強に完全に打ち込む事が出来るようになっているのです。
宿舎なくて困った 交通手段で困った 電話回線で困った 台湾食事で困った 犯罪多くて困った
授業質問で困った 人数多くて困った 休み多くて困った 台湾注音で困った 排気ガスで困った

細木真理さんによるイラスト
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