阿甘語言中国語科には学校猫と学校犬がいます

このふてぶてしい面構えをしたのがセンです
学校猫セン:
何せ、台湾本島から飛行機で約一時間かけて移動しなければならない所にある学校ですから、それなりのローカル色があっても許されるのではないかという事で、学校で猫を飼う事にしました。名前はセンです。縦縞の線が入っているからですが、実はこの子は2代目です。とても人なつこくて、学生みんなから愛された先代センが行方不明となり、外で猫を見るたびに、セン、センと呼んでいたのですが、いくら呼んでも帰ってこないので、寂しさを紛らわせるために飼ったのでした(セン、ごめん!)。このセンですが、大勢の学生たちにもみくちゃにされて育ったので、やはり人を恐れません。それどころか必ずと言っていいほど、授業中に学生たちの教科書の上にのって授業の邪魔をするようです。そう言う時には追い払ってくれるならば、そうした癖も付かないのですが、学生たちはそうしようともせず、隣の人の教科書を覗き込んで授業を続ける有様ですから、ますますのさばって居座り続けています。個人レッスンの時にはどうするんでしょうか。昔、奥村チヨという歌手がいました。今もきれいだそうですが、その人のヒット曲に「悪い時はどうぞぶってね、邪魔しないから・・・」という歌詞がありました。どうぞ遠慮なくそうなさって下さい。
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学校猫テン:
テンという名の由来もセンと変わり映えがなく、模様がヒョウ柄のように点があることで付けた名ですが、もう一匹はメンにしようと思っていて、点と線と面というしゃれも関係しています。さて、このテンですがそれはもう美しく、とても雑種であるとは思えないほどの輝きを持っていました。性格もセンが大人しいのに対して腕白で全く物怖じしない猫でした。そしてそれがたたったのか、学校から表に飛び出して交通事故で死んでしまいました。子猫を下さった家に行って、テンが死んでしまった事を詫びると、テンの母猫がまた妊娠しているので、生まれたらもう一匹くれると約束してくれたので、楽しみにしています。それで、そろそろ生まれてから一ヶ月位になると言うことで、そのお宅にお邪魔してみましたら、何と妊娠していなかったそうです。ただの太っていただけだったという結論でした。残念です。来年に期待したいと思います。
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テン テン2
この2匹の猫は今はいません。 :
 
澎湖島は放し飼いの犬がいます。最近は取り締まりが厳しくなったのであまり見かけなくなりましたが、当時はたくさんの犬が放されていました。家の猫たちも外に出さないようにしていたのですが、好奇心に負けて外に出て、犬に追われて帰れなくなってしまったのかもしれません。そして、テンは明らかに犬に襲わて死んでしまいました。それでテンを下さった人の家に行って、テンがいなくなってしまった事をお詫びとともに話しましたら、母猫が妊娠しているので、また子供が生まれたらあげるよと言う話になりました。それはただのデブになっただけでしたが、翌年本当に身ごもりました。それでテンに似た美猫を期待していたのですが、生まれたのはどれも大したことのない猫でした。ややセンに似ていて、額にMの字がありましたので、丸と名付けました。センやテンの跡を継いで、私と一緒に毎日学校に来て、みんなを癒してから帰るというサラリーマン猫をしています。
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丸
学校にはこのほかにヤドカリがいます。:
前に東吉島で大きな丘ヤドカリを見つけて3年位飼っていましたが、大雨が降って水の排水が出来なくて水槽内で死んでしまいました。最近近くで捕まえたのは、それに匹敵するような大きさのヤドカリです。沢山繁殖していたのですが、4匹だけもって帰りました。そこは軍隊の兵舎跡地で、進入禁止になっていたのですが、ここを改造して観光スポットにしようとしています。すでに入場は出来るようになったのですが、まだ一般的ではありません。おそらくここ10年位人が入らなかったために、ヤドカリの別天地のような状態でしたから、繁殖したのだと思います。ここが人に知られると、多分あっという間に消えてしまうのではないかと思われます。台湾は日本と違って丘ヤドカリは天然記念物には指定されていませんが、何せこの生き物は、ちょっとさわると殻の中に入り、蓋を閉じて動かなくなってしまうので、すぐに捕まえられてしまいます。かなり強烈なはさみがあるのですから、それで反撃すれば少しは役立つと思うのですが、その強力な武器を殻を閉じるのに使ってしまうので、あまりにも無力です。現在はあまり目立たないところで繁殖しているのですが、観光客が多くなり、見つけられたらもう終わりだと思います。海辺からはかなり離れているので、アフリカマイマイの殻を背負っていますが、殻の長さが7〜8cmです。手足を入れると10cmは超えます。かなり大きな個体です。知りませんでした。ヤドカリが木に留まるなんて。センが入って遊ぶので、センの嫌いなハリセンボンで作ったふぐ提灯を入れましたら、その中に潜り込んでいます。ヤドカリはハリセンボンの針が痛くないようです。大事に飼うと20〜30年生きるそうですから、このヤドカリと共に生きて行こうと思います。
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ヤドカリ
そのほかに亀がいます:
亀は裏の池にいます。普段は潜っているので、あまり姿を見せる事はありませんが、餌をやりに行くと顔を出すようになりました。名前はミユキちゃんです。もちろんその名を呼んでも何の反応もありません。この写真では大きさが分かりませんが、甲羅の長さは20cmは楽に超えています。結構大きな亀と言えるかも知れません。
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亀のミユキ
犬が飼いたい:
犬も飼いたいのですが、太太から拒否を受けています。猫も拒否でしたが、今はセンセンなどと言っていますので、そのうち飼えるようになるかも知れません。と願うこと雌伏10年、ついに時がきました。知り合いがペットショップを始めたのです。このチャンスを逃したら一生無理でしょう。それで特別に安くしてくれるのだからとか何とか言って、買ってきてしまいました。柴犬です。ポチと名付けました。柴犬を飼って初めて知ったのですが、柴には狸系と狐系とがあるそうで、家のは紛れもなく狐系です。本当は狸系の方がかわいいと思うのですが、狐系しか残っていなかったので、その辺は妥協しました。でも飼えば都で、狐系もなかなか良いなと思い始めました。なかなか利口です。家に来て一ヶ月の生後3ヶ月ですが、お座りと伏せと待てと良しを覚えました。
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ポチとマル
ポチとマルの初めての出会い:
ポチが学校犬として働く様になってから、漸く一年になります。今ではすっかり成犬になって子犬の面影が抜けています。番犬になる事を期待されていたのですが、一度も吠える事が出来なくて、番犬失格です。学校猫マルとの初めてのご対面です。あまり歓迎されなかったようです。
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